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学科紹介

学科紹介
2年制 職業実践専門課程
建築学部
建築科【夜間】
6:30開始
専門実践教育訓練給付金




インテリア学部

インテリア工学科【夜間】はこちらから
建築学部建築科

建築科<夜間>の3つのポイント

POINT 01
18時30分 スタート

昼間の通学が難しい方や、仕事と学校を両立したい方が学びやすい開始時間。
社会人の方が多く在籍しています。
POINT 02
密度の濃い授業で、実践力を身につける
建築の基礎から大規模建築物の設計まで学ぶ、密度の濃いカリキュラムです。
業界最新BIM・3D・CADなど即戦力になるデジタルスキルを学びます。
就職や転職については、専任担任と就職課が完全サポートします。
POINT 03
一級建築士・二級建築士を目指します。
「一級建築士」受験に対応したカリュキュラムを提供。
2年間で卒業の年に「一級建築士」・「二級建築士」受験資格認定。
昼間部同様「専門士」称号が付与されます。

入学金免除で現役ストレート合格※を目指す「建築設計研究科」へ進学できます(内部選考有り)。

別科「ACC 青山コミュニティカレッジ」超最短合格講座(土曜日のみ)
に進学できます。
※現役ストレート合格とは 在学中1年間で「学科の試験+設計製図の試験」に合格の意味です。

建築科<夜間>について

青山製図専門学校 建築科
●一級建築士・二級建築士を目指し、プレゼン力をつける学科です。
・卒業の年に「一級建築士」「二級建築士」両方受験ができます。
・二級建築士は合格した年に<実務0年>で登録できます。
最短2年で、即戦力のプロ知識と技術を学び、一級建築士・二級建築士を目指します。
・業界最新のBIMを学びます。

(使用するパソコンソフト)
 BIM ArchiCAD・AutoCAD • LUMION • JW CAD· Word · Exce l· Power Point ·Adobe CC( lllustrator・Photoshop他)

 建築科<夜間>の作品ページへ
 ※その他資格一覧

●働きながら学びたい社会人の方、ダブルスクールで学びたい大学生の方に。
18:30分授業開始。基礎から建築を学ぶ本格講座となっています。
駅近約7分
授業料が昼間学科の1/2、且つ、分割納入も可能です。
 昼間部と同等のサポートで経済的な負担を軽減しサポート。
 入学手続き及び学費詳細はこちら
・土曜日は授業科目によって、オンラインと対面授業併用で社会で活躍してる方にも対応。
・建築設計研究科へ進学の道を設定、入学金無料。

●厚生労働省「専門実践教育訓練給付金制度」認定です。

★インテリア学部の夜間部「インテリア工学科」はこちらをご参照ください。

めざす資格 認定受験資格

1級建築士
2級建築士
木造建築士
1級建築施工管理技士
2級建築施工管理技士
1級管工事施工管理技士
2級管工事施工管理技士
建築設備士
インテリアプランナー
商業施設士
1級インテリア設計士
商業施設士

在学中に受験可能な資格

2級建築施工管理技士(学科試験)
福祉住環境コーディネーター2・3級
CAD利用技術者試験1・2級
ビジネス能力検定1~3級
商業施設士補
インテリアコーディネーター
2級インテリア設計士
宅地建物取引主任者
CG検定1~3級
マンションリフォームマネジャー

将来の職種

意匠設計
構造設計
施工管理
積算
企画
技術営業
CAD設計
設備設計
インテリアコーディネーター
設計アシスタント
CADオペレーター
デザイン
設計

将来の職場

建築設計事務所
建築企画会社
建築設備設計事務所
建設会社
リフォーム会社
住宅メーカー
建築設備会社
住宅設備メーカー
不動産会社
建材メーカー
社宅メーカー
建築会社

2年間のカリキュラム

1年次

模型等による立体表現
模型等による立体表現

最小限住宅の設計
最小限住宅の設計

住宅の設計
住宅の設計

理論:初めて建築を学ぶ方のために、建築物の歴史、構造、法律などを、初歩から分かりやすく学習していきます。

実技:木造及び鉄筋コンクリート造の建築製図を学び、並行して住宅を中心に設計技法を学習します。
また、建築CADの実践的操作も修得します。


●主なカリキュラム
専門理論
建築史
建築計画Ⅰ
広域建築実務Ⅰ
建築環境工学
建築法規Ⅰ
建築構造力学Ⅰ
建築一般構造Ⅰ
専門実技
建築製図Ⅰ
建築設計Ⅰ
建築CAD演習
デジタルデザインⅠ

2年次

集合住宅の設計
集合住宅の設計

図書館の設計
図書館の設計

卒業制作
卒業制作
理論:建築計画II・建築施工・建築設備など、建築技術者として欠かせない実務的な専門知識を学びます。

実技:前期は集合住宅・美術館等の設計を学び、後期は2年間の集大成として各人が自由なテーマで設計を行い、それにより実践的な設計技法を修得します。
また、急速に実務で普及されつつあるBIMの操作を学びます。

●主なカリキュラム
専門理論
建築計画Ⅱ
建築法規Ⅱ
建築構造力学Ⅱ
建築一般構造Ⅱ
建築材料
建築施工
建築設備
広域建築実務Ⅱ
専門実技
建築製図Ⅱ
建築設計Ⅱ
デジタルデザインⅡ
卒業制作

時間割(例)

1年次
時間/曜日
1限目(18:30~20:00)前期建築CAD
演習
建築設計Ⅰ建築製図Ⅰ建築
一般構造Ⅰ
建築法規Ⅰ広域
建築実務Ⅰ/
デジタル
デザインⅠ
後期建築設計Ⅰ建築CAD
演習
建築法規Ⅰ建築
一般構造Ⅰ
建築製図Ⅰ
2限目(20:10~21:40)前期建築史建築設計Ⅰ建築製図Ⅰ建築計画Ⅰ建築
構造力学Ⅰ
後期建築設計Ⅰ建築
環境工学Ⅰ
建築
構造力学Ⅰ
建築計画Ⅰ建築製図Ⅰ
2年次
時間/曜日
1限目(18:30~20:00)前期建築製図Ⅱ建築計画Ⅱ建築法規Ⅱ建築設計Ⅱ建築
一般構造Ⅱ
広域
建築実務Ⅱ/
デジタル
デザインⅡ

後期卒業制作建築
構造力学Ⅱ
建築法規Ⅱ卒業制作建築材料
2限目(20:10~21:40)前期建築製図Ⅱ建築
構造力学Ⅱ
建築設備建築設計Ⅱ建築施工
後期卒業制作建築計画Ⅱ建築設備卒業制作建築施工
※1時限=90分 ※土曜日のみ12:30~17:20
※授業時間総計1,722時間

学生に聞く!

建築科インタビュー
建築科 2年 
M.Y さん
この学科を選んだ理由は?
もともと石川県で自動車関係の仕事をしていたのですが、建築関係の仕事をしている高校時代の友人に触発され、建築の勉強をしたいと考えるようになりました。就職して数年経っていましたが、建築家はピーク年齢が高いイメ ージがあったので、今からでも間に合うと思ったんです。地元には夜間部のある学校がなかったため、思いきって仕事を辞めて東京か大阪に出ることにしました。そこで「夜間で卒業時に1級建築士の受験資格を得られること」を条件に学校を探したところ、青山製図に行きつきました。夜間部は時間対効果が高いだけでなく、様々なバックグラウンドを持つ人たちと共に学べるのも魅力です。年齢も10~60代と幅広いのですが、皆一様にモチベーションが高く、切磋琢磨しながら成長できる良い環境です。

印象に残った授業や体験は?
建築設計の授業です。1年で傾斜地に建つ住宅の設計、 2年で集合住宅と美術館、卒業制作の設計を行います。この授業では与えられた条件の中から課題を見つけ、それを解決するアイデアや方法が求められます。同じ課題でも学生によって視点や解釈が違うので、自分にはない考え方や捉え方にハッとさせられることが多かったです。

学科選びで迷っている方へメッセージを
限られた時間の中で学ぶので、時間の使い方と、能動的に学ぶ姿勢が大事です。やる気にせよ課題にせよ、自分が出したものに対して、きちんと評価やアドバイスを与えてくれる学校です。資格を取りたい、建築を勉強したい。そういった明確な目標がある方におすすめです。

ーこの学科ならではの授業は?ー

建築科イメージ
卒業制作
敷地の選定をはじめ、企画の立案、図面・模型づくりまで、2年間の総まとめとして、授業で学んだことをもとに設計プランを組み立てて発表します。