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学科紹介

学科紹介
2年制 職業実践専門課程
インテリア学部
インテリア工学科【夜間】6:30開始
専門実践教育訓練給付金



建築学部
建築科【夜間】はこちら
インテリア学部 インテリア工学科 【夜間】 2年制

インテリア工学科<夜間>の3つのポイント

POINT 01
初心者から仕事や大学などと両立して学び、インテリアデザイナーのスペシャリストを目指します

18時30分からのスタート、仕事や大学などと両立して学ぶ時間に配慮したカリュキュラムを設定。
インテリアコーデネーション、空間構成力を磨き、
業界最新BIM・CAD・CGから多数のインテリアデザインソフトを学び、インテリアと建築を短期間で学びます。
POINT 02
「インテリアコーディネーター」在籍中取得を目指す
インテリアコーディネーター」受験対策講座無料。
卒業と同時に一級建築士(2024年4月入学対象)と二級建築士の両方の受験資格が得られます。
インテリアを学びながら、建築の資格を取りたい方にも適応カリュキュラムを設定。
建築設計研究科に進学の道を設定(入学金無料)、在学中に「一建築士」受験・「二級建築士」取得を目指します(内部選考あり)。
POINT 03
「インテリアと建築」両方を学ぶ

インテリア・建築業界へ就職したい方へ。
家具・照明・内装関係する仕事に就きたい方へ。
インテリアと建築を学ぶカリュキュラム設定で、インテリアデザイナースペシャリストを目指します。

インテリア学部 インテリア工学科 <夜間>について

夜間 インテリア工学科
インテリア空間を総合プロデュース。
インテリアデザイナー スぺシャリストに求められる、建築士でもあるザイナーを目指します。


●インテリアと建築両方が学べます。
・「インテリアコーディネーター講座(無料/教材費別途)で、在学中取得を目指します。
・「1級建築士」「2級建築士」
は卒業の年受験認定。
 ※その他資格一覧
・インテリアと建築を学びながら、スペースデザイン、インテリアデザイン、家具デザインを学びます。
・理論と、実技でパース演習、手描き製図、インテリアコーディネーション、デジタルプレゼンテーションを学びます。
・希望者は昼間部授業のライティングプランを聴講します。

 (使用するパソコン)
 Mac Book Pro 13.3インチ
 (使用するパソコンソフト)
 BIM Archi CAD/AutoCAD • Vectorworks • Sketch Up Pro・ Adobe CC(Illustrator・ Photoshop他)・Twinmotion・ Fusion 360
 インテリア学部の作品・プレゼンテーション・校外授業☜こちら

●仕事と学校を両立して学びたい方へ

18時30分から授業開始。
・授業料が昼間学科の約1/2、且つ、分割納入もあります。
 昼間部と同等のサポートを受けながら経済的な負担を軽減し、学びたい気持ちを後押しします。
 入学手続き及び学費詳細はこちら

厚生労働省「専門実践教育訓練給付金制度認定です。

・卒業後、在籍中1級建築士/2級建築士取得を目指す「建築設計研究科」へ進学できます(内部選考あり)。

・土曜日のみ開講の1級建築士/2級建築士受験講座 ACC青山コミュニティカレッジもご検討ください。

めざす資格 認定受験資格

2級建築士
木造建築士
1級建築施工管理技士
2級建築施工管理技士
1・2級管工事施工管理技士
建築設備士
インテリアプランナー
商業施設士
1級インテリア設計士
商業施設士補

在学中に受験可能な資格

2級建築施工技術検定
福祉住環境コーディネーター2・3級
CAD利用技術者試験
ビジネス能力検定1~3級
インテリアプランナー
マンションリフォームマネジャー
インテリアコーディネーター
2級インテリア設計士
宅地建物取引主任者
カラーコーディネーター
CG検定1~3級

将来の職種

意匠設計
構造設計
施工管理
積算
企画
技術営業
CAD設計
設備設計
インテリアデザイナー
インテリアプランナー
インテリアコーディネーター
設計アシスタント
CADオペレーター

将来の職場

建築設計事務所
建築企画会社
建築設備設計事務所
建設会社
リフォーム会社
住宅メーカー
建築設備会社
住宅設備メーカー
不動産会社
建材メーカー
社宅メーカー
建築会社

2年間のカリキュラム

1年次

スペースデザイン
スペースデザイン

インテリアコーディネーション
インテリアコーディネーション

集合住宅の設計
集合住宅の設計
理論
建築やインテリア分野への入口として、建築計画Ⅰ・建築一般構造・建築法規などの科目で、住宅の設計に関わる知識をしっかり身につけます。
ユニバーサルデザインやバリアフリーなどの考え方も学びます。

実技
1年次は住宅の設計を主として、同時にインテリアのコーディネーションも学びます。
建築製図では手描きで製図の技術を学びますが、設計課題はCADや3D・CGのテクニックを駆使してパソコンで制作します。

●主なカリキュラム
専門理論
建築計画Ⅰ
建築法規
建築史
建築一般構造

専門実技
建築製図Ⅰ(木造)
パース演習

インテリアコーディネーション
建築CAD製図Ⅰ

インテリア課題研究
設計演習Ⅰ(住宅)

2年次

家具デザイン
家具デザイン

インテリアデザイン
インテリアデザイン

自由課題の卒業制作
自由課題の卒業制作
理論
建築の工学技術としての科目である構造力学・建築施工・環境工学などを学びます。
これらは建築士の受検において重要な科目であるとともに、地球の環境問題まで視野を広げて学びます。

実技
前期の設計演習Ⅱでは商業施設の設計を行い、後期には2年間の集大成として、自分でテーマを決め、卒業制作に取り組みます。
また、家具デザインやインテリアデザインも行います。

資格

希望者は無料(※教材費別途)でインテリアコーディネーター講座を受講できます。
在学中に受験し合格をめざします。

●主なカリキュラム
専門理論
構造力学
環境工学
建築計画Ⅱ
建築材料
建築施工
建築設備
専門実技
建築製図Ⅱ(RC造)
設計演習Ⅱ(商業施設)
インテリアデザイン
家具デザイン
建築CAD製図Ⅱ
デジタルプレゼンテーション
卒業制作
インテリア資格講座

時間割(例)

1年次
時間/曜日
1限目(18:30~20:00)前期建築CAD
製図Ⅰ
建築製図Ⅰ
(木造)
建築計画Ⅰ建築演習Ⅰ
(住宅)
建築法規設計演習Ⅰ(住宅)/
照明デザイン/他
12:30~17:20
後期建築CAD
製図Ⅰ
建築製図Ⅰ
(木造)
インテリア
コーディネーション
建築演習Ⅰ
(住宅)
建築法規
2限目(20:10~21:40)前期建築CAD
製図Ⅰ
建築製図Ⅰ
(木造)
建築演習Ⅰ
(住宅)
インテリア
コーディネーション
建築
一般構造
後期建築史建築製図Ⅰ
(木造)
建築演習Ⅰ
(住宅)
インテリア
コーディネーション
建築
一般構造
2年次
時間/曜日
1限目(18:30~20:00)前期建築CAD
製図Ⅱ
設計演習Ⅱ
(商業施設)
インテリア
デザイン
デジタル
プレゼンテーション
構造力学
設計演習Ⅱ
(商業施設)/
卒業制作
(自由テーマ)/
インテリア
資格講座/他
12:30~17:20

後期建築CAD
製図Ⅱ
卒業制作
(自由テーマ)
家具
デザイン
建築材料
構造力学
2限目(20:10~21:40)前期建築計画Ⅱ設計演習Ⅱ
(商業施設)
インテリア
デザイン
建築設備建築施工
後期建築計画Ⅱ卒業制作
(自由テーマ)
家具
デザイン
建築製図Ⅱ
(RC造)
環境工学
※1時限=90分
※土曜日のみ12:30 ~ 17:20 
※授業時間総計1,716時間

学生に聞く!

インテリア工学科
インテリア工学科 2年 
A.K さん
桜美林大学 出身
2級建築士
インテリアコーディネーター
宅地建物取引士
この学科を選んだ理由は?
既にハウスメーカーでインテリアコーディネーターとして働いていましたが、建築とインテリアの知識を併せ持つ、空間構成を加味した提案のできるワンランク上のコーディネーターになるために入学を決めました。学科選びで迷いましたが、デザインやインテリアが好きな気持ちや、改めてインテリアを基礎から学びたいという思いからインテリア工学科を選びました。実際に入学してみると専門知識はもちろんですが、プラン作成やプレゼンテーションなど実務に通じる学びも多く、スキルアップや今後の自信に繋がりました。また、クラスメイトは職業や年齢はバラバラですが、インテリアと建築を両方好きな人たちが集まっているので、色々な人のアイデアやプレゼンテー ションのやり方を見るのは、とても勉強になりました。

在学中に取得した資格は?
2級建築士です。実務経験で受験資格を満たせていたので、在学中に受験しました。対策は学科も製図も別科のACCを受講しました。設計課題の後、「こんなに達成感を得られる建築士という仕事に早く就きたい」と思い、勉強に励みました。資格で仕事のできる幅が広がるので、合格できて良かったです。

学科選びで迷っている方へメッセージを
空間作りには、建築設計とインテリアの相性が大切だと思います。また、この2分野は関連性があるので、同時に学ぶことで理解が深まります。インテリア工学科では両分野を実践的に学べる上、CADやCGなどのパソコンソフトの操作も丁寧に教えてくれます。あっという間にスキルが身につくので、日々自分の成長を実感できますよ!

ーこの学科ならではの授業は?ー

イン夜イメージ
ライティングプラン(昼間部授業への聴講希望者のみ)
インテリア空間にとって重要な照明デザインを学ぶ授業です。
器具の種類から用途といった照明デザインの基礎から、効果的な配置などの応用、また照明メーカーを見学する校外授業を通し、実践的な照明理論を養います。