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学科紹介

学科紹介
2年制 職業実践専門課程
インテリア学部
商空間デザイン科


建築設計研究科へ進学できます(内部選考あり)。

商空間デザイン科

商空間デザイン科の3つのポイント

POINT 01
建築インテリア+商空間の専門性を身につける

住空間を含む建築・インテリアデザインの基礎をしっかり学んだ上で物販・飲食・サービス系の店舗デザイン、ディスプレイ、サインデザインなど、魅力的な商空間創りのための専門知識や技術を学びます。
POINT 02
最新のデジタルプレゼンテーションを学ぶ
建築・インテリア製図から手書きパースといった基礎スキルを徹底的に習得した上で、業界必須のグラフィックソフト、CAD、3D・CG、BIM、動画ソフトによる最新のデジタルプレゼンテーションまでを学びます。
POINT 03
企画から設計・デザインまでトータルに学ぶ

商業施設やショップの企画から設計・デザインまでをトータルに学びます。
マーケティングからプランニング・デザイン、さらにはプレゼンテーションまでを、商空間に関する実践的な課題を通して身につけます。

インテリア学部 商空間デザイン科

商業施設空間デザイン科(ショップデザイン)
●2年間で建築の基礎を身につけ、ショップデザイン、インテリアデザインのプロフェッショナルを目指します
店舗併用住宅から大型商業施設まで、さまざまな用途の建物の設計インテリア両方を学びます。
マーケティングや商品構成、什器レイアウト、陳列、経営や販売促進など幅広い知識を学び、販売品目(業種)販売の方法(業態)に合わせた建物のフォルム(形状)を考えます。

●アナログとデジタル両方を学びます
CAD、CG、製図、手描きパースなど、実技時間を多く設定してあります。
・建築の知識や技術だけでなく、ロゴデザインやサインデザインをイラストレーターとフォトショップで作る「ビジュアルデザイン」を学びます。

(使用するパソコン)
Mac Book Pro 13.3インチ

(使用するパソコンソフト)
BIM Archi CAD/Auto CAD/Vectorworks/Sketch Up Pro/AdobeCC/Fusion360/LUMION/Word/Excel/Power Pointを使用予定

商空間デザイン科の作品・プレゼンテーション・校外授業は☜こちら

●資格
・卒業した年に<実務0年で>「2級建築士」受験と登録ができます。2級建築士登録後、<実務0年で>「1級建築士」受験ができます。
 また卒業後、2級建築士取得を目指す「建築設計研究科」へ進学できます(内部選考あり)
・在学中に取得できる資格に、「商業施設士補」があります。「商業施設士補」取得のための資格講習会は、在学中に無料で受講できます。

本学科は厚生労働省「専門実践教育訓練給付金制度・支援給付金制度」認定学科です。

めざす資格 認定受験資格

1級建築士
2級建築士
木造建築士
1級建築施工管理技士
2級建築施工管理技士
1級管工事施工管理技士
2級管工事施工管理技士
インテリアプランナー
商業施設士
1級インテリア設計士

めざす資格 在学中に受験可能な資格

商業施設士
インテリアコーディネーター
インテリアプランナー
カラーコーディネーター
福祉住環境コーディネーター2・3級
マンションリフォームマネジャー
CAD利用技術者試験1・2級
CG検定1~3級
ビジネス能力検定1~3級
2級インテリア設計士
宅地建物取引主任者

将来の職種

設計
CAD設計
企画
デザイン
施工管理
技術営業

将来の職場

設計事務所
ディスプレイ制作会社
建設会社
店舗設計事務所
家具メーカー
店舗内装工事会社
建材メーカー
イベント企画会社
リフォーム会社
住宅メーカー
デザイン事務所
建築設備会社

2年間のカリキュラム

1年次

ショップデザインI/表参道エチカ・小型店舗計画
ショップデザインI/表参道エチカ・小型店舗計画

進級制作/渋谷・桜丘パサージュ
進級制作/渋谷・桜丘パサージュ

ショップデザインII/横浜・元町に建つショップ設計
ショップデザインII/横浜・元町に建つショップ設計
理論
「建築計画Ⅰ」は、建築・インテリア計画の基本知識、住宅や各種建築物の計画、バリアフリーデザインなどについて、「商空間計画」では、商空間の基本的な業種業態・商品構成・什器レイアウト・陳列等について学びます。
また、建築設計や建築士学科試験において必要な「建築一般構造・材料」「建築施工」「建築史」について学びます。

実技
「建築製図Ⅰ」で、建築・インテリアの実務や建築士実技試験に必須の製図技術を、「建築CAD製図Ⅰ」では、パソコンでCADソフトを使い、建築・インテリア図面の作成技術を学びます。また、空間デザインを手描きスケッチ等でデザインイメージを相手にわかりやすく伝える技術「パース」を学び、「3D・CGⅠ」で、パソコンでCGソフトを使い、建築・インテリア空間を視覚的にリアルに表現する技術を身につけます。さらに、「ショップデザインⅠ」では小規模店舗、「建築設計Ⅰ」では店舗併用住宅、「建築設計Ⅱ」では複合商業施設の設計をそれぞれ行います。


●主なカリキュラム
専門理論
商空間計画
建築計画Ⅰ
建築一般構造・材料
建築史
建築施工
専門実技
パース
建築製図Ⅰ
ショップデザインⅠ
建築設計Ⅰ
建築設計Ⅱ
建築CAD製図Ⅰ
3D・CGⅠ
商空間課題研究
デザイン研究

2年次

卒業制作:自由テーマ/東急東横線再利用設計
卒業制作:自由テーマ/東急東横線再利用設計

ショップデザインII/横浜・元町に建つショップ計画
卒業制作:自由テーマ/東急東横線再利用設計

卒業制作:自由テーマ/同左(模型)
卒業制作:自由テーマ/同左(模型)
理論
「建築計画Ⅱ」は「色彩と照明」に関する知識や実践的な手法について学びます。「建築構造力学」「建築法規」「建築設備」は建築設計や2級建築士の受験に必要な内容について学びます。

実技
「ビジュアルデザイン」はイラストレーターやフォトショップを使い、ロゴデザインやサインデザインについて学びます。「ショップデザインⅡ」は実践的なインテリアデザインの課題です。照明計画や家具デザインも行います。「建築設計Ⅲ」は複合商業施設やまちづくりに関する調査・企画設計を行います。「卒業制作」は「建築設計Ⅲ」と連動します。建築計画から建築計画案の作成、さらにはインテリアデザインに至る実践的なデザインワークを行います。

●主なカリキュラム
専門理論
建築構造力学
建築法規
建築設備
建築計画Ⅱ
専門実技
3D・CGⅡ
ビジュアルデザイン
デザイン研究
建築製図Ⅱ
ショップデザインⅡ
建築設計Ⅲ
建築CAD製図Ⅱ
商空間課題研究
卒業制作


企業ミュージアム課題 優秀作品

時間割(例)

1年次
時間/曜日
1限目(9:20~10:50)前期建築CAD
製図Ⅰ
3D・CGⅠ建築計画Ⅰ商空間計画建築設計Ⅰ
後期建築CAD
製図Ⅰ
3D・CGⅠ建築計画Ⅰショップ
デザインⅠ
建築設計Ⅱ
2限目(11:00~12:30)前期建築CAD
製図Ⅰ
3D・CGⅠ建築設計Ⅰショップ
デザインⅠ
建築設計Ⅰ
後期建築CAD
製図Ⅰ
3D・CGⅠ建築設計Ⅱショップ
デザインⅠ
建築設計Ⅱ
3限目(13:20~14:50)前期建築一般構造・
材料
建築製図Ⅰ商空間
課題研究
パース
後期建築一般構造・
材料
建築史商空間
課題研究
パース
4限目(15:00~16:30)前期デザイン研究建築製図Ⅰ商空間
課題研究
パース
後期デザイン研究建築施工商空間
課題研究
パース
2年次
時間/曜日
1限目(9:20~10:50)前期建築CAD
製図Ⅱ
建築計画Ⅱビジュアル
デザイン
ショップ
デザインⅡ
建築設計Ⅲ
後期建築CAD
製図Ⅱ
建築法規3D・CGⅡ卒業制作卒業制作
2限目(11:00~12:30)前期建築CAD
製図Ⅱ
建築設備ビジュアル
デザイン
ショップ
デザインⅡ
建築設計Ⅲ
後期建築CAD
製図Ⅱ
建築
構造力学
3D・CGⅡ卒業制作卒業制作
3限目(13:20~14:50)前期建築設計Ⅲ建築
構造力学
商空間
課題研究
3D・CGⅡ
後期卒業制作建築製図Ⅱ商空間
課題研究
ビジュアル
デザイン
4限目(15:00~16:30)前期デザイン研究建築法規商空間
課題研究
3D・CGⅡ
後期デザイン研究建築製図Ⅱ商空間
課題研究
ビジュアル
デザイン
※1時限=90分
※9:10~9:20の間はH・Rとなります。
※授業時間総計2,472時間

学生に聞く!

商空間デザイン科
商空間デザイン科 2年 
熱海 優衣さん
埼玉県立越谷西高等学校 出身
建築設計研究科 進学
商業施設士 合格
この学科を選んだ理由は?
昔からショップのディスプレイを眺めるのが好きでした。また、幼い頃からジオラマや模型づくりに興味があったので、自分がイメージする空間デザインをカタチにしたくて、ショップデザインを学びたいと考えていました。高校生になって青山製図の体験入学に参加したとき、学校の雰囲気がよく、在校生や実習の先生の対応が丁寧だったこと、基礎からショップデザインを学べると感じたので、迷わず「商空間デザイン科」を選択しました。

この学科の特長や良いところは?

インテリア学部の中でも、模型制作のクオリティが高いです。住宅のデザインなら生活する人が快適に暮らせることを重視しますが、商業空間はお店をアピールする場でもあり、世界観をどのように表現するかが重要です。だから模型を見た瞬間にどんな雰囲気のショップなのかわかるように、みんな表現にこだわるんです。ちなみに「商空間デザイン科」は、1年と2年の教室が同じフロアにあります。互いに交流する機会が多いので、先輩から模型づくりやプレゼンテーションのスキルを教わることも多いですね。

学科選びで迷っている人へメッセージを
「商空間デザイン科」は、お店のデザインに興味がある方にオススメの学科です。ショップデザインの提案では、お店の企画や計画地の環境まで調査して考えることから、建築以外のこともたくさん学びます。また、建物の構造やデザイン、建築の歴史も知ることができるので、モノの考え方がとてもひろがります。社会に出てからも、身につけた幅広い知識を裏付けに、自信を持ってデザインを提案できると思いますよ。

ーこの学科ならではの授業は?ー

商空間イメージ
ショップデザインⅡ
1年次に学んだショップデザインの基礎を踏まえて、2年次では企業PR施設(企業ミュージアム)の設計に取り組みます。
企業理念やマーケティングの視点から、どのような施設にするのかを考え、インテリアデザインから、家具や什器(棚やショーケースなど)、照明やサイン(看板や表示等)計画までを行います。
上田隼さん

現在のお仕事の内容は?
商業施設のインテリアデザインを行っています。業種的にはアパレル関係が多く、北海道から沖縄まで今までいろいろなファッションビルやテナントを担当しました。考えたデザインを図面や3Dのパーツに書き起こし、お客様にプレゼンテーションするまですべて自分でやっています。
上田隼さん2
仕事のやりがい、苦労したことは?
自分のイメージをカタチにできるところが、この仕事の面白さですね。ただし芸術作品ではないのでそこにはお客様がいます。自分の主張とクライアントの要望とが合わないときは苦労しますが、逆に喜んでもらえたときは大きなやりがいを感じます。アイデアやセンスを磨くためには建築だけではなく、小説や映画等にも触れるようにし、そういった日々の取り組みが仕事に生きてくることも楽しいです。

青山製図への入学の動機と、学校生活の様子を教えてください。
中学のときに原宿にあったお店のデザインに感動し、将来はショップのインテリアを創りたいと思っていました。高校3年のときもその気持ちは変わらず、専門学校を探していたところ、ショップデザインを本格的に学べる青山製図を見つけました。流行の最先端に触れられる「渋谷」にあることも、ショップデザインを学ぶためには最適な環境だと思いました。学生時代は、クラスメイトと渋谷や代官山などの街歩きをしたことも思い出に残っています。

今後の目標や、やってみたいことは?
ますますこの仕事の面白さがわかってきました。現状の自分に満足せず、いずれは今まで身につけてきたノウハウや発想をあえて壊し、新しいデザインに挑戦していきたいです。

ADVICE

この分野を目指す方へ
上田さんからアドバイス!

どの分野もそうかも知れませんが、やはり努力を積み重ねることが大切だと思います。色々なことに興味を持つようにしてください。私も日ごろから勉強や研究をするように心がけています。
上田隼さん3
上田隼さん4